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2014年09月02日
炭入りの壁

本日は室内の調湿・消臭の話です。部屋の湿度は気候やライフスタイルに応じ変化します。湿度が高すぎても低すぎても快適ではありません。室内の湿度を調整するのに、現在の一般的な住宅はその構造上、エアコンや除湿器、加湿器等に頼らざるを得ない状況です。しかし、このような機械に頼るのではなく、より自然に湿度の調整を行えれば身体にも環境にも理想的と言えます。エアコンや除湿器などなかった頃は、湿度の調整は漆喰や木炭、本物の木材などが調湿材料として使われてきました。これらは湿潤な日本の気候に最適な建築素材です。写真は顆粒状木炭が混ぜてある漆喰の壁です。
Posted by 社長係り at
11:55
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